2010年01月15日
スタッドレスタイヤで献金?
正月休みは日本海側を中心に天気が荒れましたネ。大雪になったところも多いようで、帰省時に交通規制に遭ってヘトヘト・・・
飛行機が飛ばなくて・・・なんて方もおられたのでは?
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冬の交通規制と聞くと、一番に思いつくのは「チェーン規制」です。私も例年、年末年始は新潟のスキー場で過ごしていた(今年は行けなかった)ので、往復のどちらかでチェーン規制に遭うことが多かったです。もちろんスタッドレスを履いていますので問題ありませんが・・・雪道では本当に心強い味方ですネ。
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昨年末にスタッドレスタイヤを新調しました。いやー高いですねー。あまり高くないのを選んだつもりですがそれでも1本1万円。ただでさえ寒い懐が更に寒くなってしまいました。インターネットでカタログ等を色々見ていると、一番目立っているのは「ブリザック」ブリジストン製のスタッドレスタイヤです。性能の高さと「北海道での装着率50%」という実績に引かれます。欲しかったのですが、かなり高くて手が出なかったです。
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今、世間を賑わせている献金問題ですが、「風が吹けば桶屋が儲かる」じゃないけれど、ブリジストンのタイヤを買った人のお金の一部がまわりまわって・・・ということにもなるのですかね?
北海道で「ブリザック」が売れるのにはなにか他に秘密があるのかと思ってみたり。
肝心の国政のほうは、天下・国家を動かすのですから「石橋を叩いて渡る」慎重さも必要ですが、慎重になりすぎて、最後は「石橋を叩いて壊す」なんてことにはならないようにくれぐれもお願いしたいのものですね。
上下水道課:プチ技術者
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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