2010年07月06日
愛犬ポチの死んだ日
家の愛犬が5月10日早朝に死にました。
フィラリアにかかり病死でした。
死ぬ10日ぐらい前に元気が無く病院に連れていったのですが、すでに病状が進み危険な状態ですと言われました。
それから治療をおこなっていたのですが良くならず、その日の朝5時、母親に起こされポチ死んだよと言われ、寝起きの悪い自分が飛んでポチの所に行きました。
自分には、まだ寝ているようにしか見えませんでした。そして、冷たくなったポチの亡骸を固くし絞ったタオルで水拭きしてやっていると、ポチが家に来てからのいろいろな事の思い出と病気で死なせてしまった後悔で、頭の中がいっぱいになり無意識に大粒の涙をボロボロと流していました。
ポチをきれいにしてあげたあと、ちょうどポチの体に合ったダンボール箱を探し、底に新聞紙を丸め敷き詰めた後、毛布を敷きポチの亡骸をその中にいれてあげた後自分は、会社に出かけました。
その日は、担当する仕事の初回打合せと現場の確認が丸1日掛かるので会社を休むことが出来ず、かなり辛い思いの1日でした。
ポチの火葬・お葬式・供養・法要・埋葬については、すべての事を動物葬儀屋に依頼し、6月27日に四十九日の合同法要が行われ、天国へと旅立つポチを見送ることができました。
まだ、病死させてしまった後悔といなくなった寂しさから立ち直れていません。
会社の同僚が、いつまでも悲しんだり、後悔しているとポチも飼い主の事を心配して天国に行きたくても行けなくなるのでダメですよと言われているのですが。
環境分析部 悪戯親爺
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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