2010年08月11日
お気に入りの一品Ver.1
最近では、火気の取り扱いを気にして使用頻度の減った蚊取り線香・・・昔は意外と必需品だったのですが。
最近は、火を使わないものが中心。でも、これはダメ!汗で落ちたり、風があるところでは役立たず!コマーシャルのようには行きません。
蚊取り線香には敵いませんねぇ。。。
意外と取り扱いに注意していれば、火もそんなに心配ないのですが。でなければ、こんなもの作られないですよね。
さておき写真の携帯線香皿、良く流通しているものとは少し違う!?十年近く愛用しているものですが、初めての出会いは徳島の山中で立ち寄った古い商店。
見つけた瞬間に飛びつきました。で、大人買い!
何が違うかって、
一つ!
蓋を閉める爪、良く見かけるもの(草木に引っかかって外れます・要注意です)よりしっかりしていて外れません。
二つ!
ベルトなどへ掛けるフック部分、これもしっかりしていて、後で多様な代用品の使用が可です。良く見かけるものはあまり代用がきかなく、直ぐに捨てざるを得なく・・・良くないです。
三つ!
背面にスペアの線香が入れられます。
四つ!
ボディーが頑丈です。良く見かけるものは薄っぺらいのですが、これは違う!
こんな良いものは無いと、当時はメーカー(和歌山だった)に問い合わせて更に買いだめしたりしました。「こんなもののために・・・」と驚かれましたが。
ただ、線香が一般的なもの(○○チョーさんのとか)と異なる(やや太い)のが残念で。
強引に一般的なものも使えますが、専用のものとなると、わざわざ注文しないとですから。
と、何故こんな話題になったか。
最近、近くのホームセンターで同型を見つけたのがきっかけ。
まだあったんだ~と感無量。
最近は、なにかれ問わずに壊れやすい気がしますが、昔の良いものはほんと壊れず質実剛健。なので、昔の道具の方が長生きだったり。この線香皿も最初の1個が壊れずで。
安物買いのなんとかではないですが、使い捨ては・・・良いものを長く使いたいものです。
環境調査課:元祖環境調査員
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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