2010年09月22日
海域調査
海域調査というと、テレビのニュースに出てくるような海洋調査船(写真左上)をイメージされるかもしれませんが、当社の業務では、写真(右下)のような漁船をチャーターして調査を行っています。
漁船といっても、全長は20m近くあるのですが、波が高いとかなり揺れます。
そんな海域調査の悩みの種は、船酔い。
普段あまり乗らない船、どうしても船酔いしてしまいます。
いかにグロッキー状態までにならないか対策が必要です。
私の対策は、
①睡眠をしっかりとる。
②朝ごはんを食べる。(腹八分目、何も食べないのはダメ)
③酔い止め薬
④エンジンの排ガスを嗅がない
⑤揺れの少ない場所で待機
⑥飲み物はお茶か水(麦茶はダメ)
⑦遠くの景色を見る
⑧キャビンには、入らずに風にあたる。
⑨空腹にならないようにする。
このような感じです。あとは、波が高くならないことを祈るだけです。
秋・冬は、海が荒れやすいので、万全の対策で調査に臨みたいと思います。
環境調査課:地球防衛隊隊員
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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環境