2011年02月24日
草津市の男女共同参画セミナーにいってきました。
働く女性のための人間関係改善講座／講師 吉田真知子氏
アサーティブコミュニケーションをみにつけようというのがテーマです。
アサーティブ？あまり聞き慣れない言葉です。
アサーティブ
主張的
アサーティブネス
意見表明
アサーティブコミュニケーション
主張を理解してもらうための発展的で協調的な対話。
普段の生活の中で、相手にわかってもらっていると思って事を運んでいてもなかなか思い通りになっていないことが多く、結構些細な事でも不満を募らせていますが、
講師の『状況にもよりますが自分が勝手に先読みして相手の感情さえも決めつけています。
気を遣っている様に見せかけて決めつけているし相手を尊重していない。
自己表現が大切なのです。』という言葉に目から鱗が・・・・。
確かに相手に何も伝えずに勝手に思い込んで勝手に怒ってる。
何も言わないで→→わかってくれないという。 なるへそ。
どんな場面でも言えると思いませんか？会社でも、夫婦でも、親子でも
アサーティブ
自分の気持ちに正直、誠実 その場にふさわしい方法で率直に表現
自己責任のもと 面倒がらずに創意工夫をする。
誠実 率直 対等 自己責任
誰でも自分の気持ちに誠実で率直に対等であろうとしても、自己責任には大きな壁を作っているようです。
責任のもと、、、言い放しの私にとっては耳の痛いところです。
講師の『ごめんなさい、失礼しましたを言えない人が多いんですよね』の言葉には思わず苦笑しました。
次回の研修は、「いろんな場面で活用できる ちゃんとお願い＆お断り 自己表現に強くなろう」の実践編です。
たまには、休日に講座に参加してみるのもいいですね。
総務課S員
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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