2011年03月10日

みちのくの旅

みちのくの旅
2月中旬、友人5人で、みちのくの旅をしてきました~♪

猪苗代湖(いなわしろこ)は、国内で4番目に大きな湖。

湖畔には優雅に泳ぐ白鳥さん、鴨さんが一杯泳いでいて広い湖を眺めていると心が癒されます。
みちのくの旅
 千円札の肖像でおなじみの野口英世博士の生家と野口の遺品や資料などを展示している野口英世記念館を見学しました。

小学生の頃に伝記等を読んで「野口英世博士」のことは知っていましたが、ただ漠然と知っていただけでした。この資料館で改めて博士の偉大さを知りました。


 会津若松市のシンボル600年の歴史を持つ鶴ヶ城。(会津若松城)

みちのくの旅
1384年、葦名直盛が造った東黒川館が始まりで、その後、会津領主だった葦名盛氏が現在の城郭の原型を築き(黒川城)、蒲生氏郷が本格的な天守閣を築城、「鶴ヶ城」と改められたそうです。

城内は会津の歴史と風土習慣、白虎隊の悲劇などの展示があり会津の歴史資料館になっている。

どれも面白い展示ばかりで、また会津の郷土玩具とか地酒がずらりと飾ってあり興味津々で見入ってしまいました。

 会津若松・東山温泉、純日本旅館「向瀧(むかいたき) 」に宿泊。
みちのくの旅
「向瀧」は江戸時代中期に作られたもので全国初の国登録有形文化財として指定されています。

純日本旅館に入ると心地よいひととき、温泉に癒されました。

とりわけ日本料理が美味かった!
HP旅館 向瀧(むかいたき) http://www.mukaitaki.com/

 翌日、マイカーで午前9時出発して蔵王山まで約3時間かかりました。

蔵王山麓駅~樹氷高原駅~地蔵山頂駅までロープウェイに乗りゴンドラの眼下には樹氷原が広がり、これまでの苦労が報われます。

地蔵山頂駅を下りると、強風が吹いてめちゃくちゃ寒かった!

ちなみに蔵王山麓駅周辺の駐車場に零下1度ですが、蔵王山頂に零下は、なんとマイナス15度!!

その時は地蔵山頂の樹氷原に曇りがちな天気が続いていたので、地蔵山頂駅構内のレストランで昼食をとり、なごやかに談笑。

午後2時頃、レストランのガラス越しにみると、天気がよくなってきたので、すぐレストランの屋上へ。樹氷原を眺め、すっげ~!樹氷の美しさに見とれて気分は最高でした! 

つい、樹氷の写真を撮りまくる。

みちのくの旅


樹氷はひとつひとつ色んな形があり、中には冷たい吹雪に耐えて母親が幼子を守っているように見えるものもあり、樹氷モンスター(怪物)が創り出す風景は迫力がありました。

帰りのロープウェイのゴンドラは観光客が多くギューギューでしたが無事に到着。

 今回の旅行はマイカーで往復1780キロと長距離運転でしたが三人交代でしたので、運転はラクチン。

みちのくの旅へ観光に温泉にグルメに、ホントに楽しい旅でした♪



                            総務課:マフラーを巻くウルトラマン手話っち

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Posted by 西日本技術の環境調査員 at 07:28 │Comments( 0 ) 旅行
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