2011年03月23日
天橋立にいってきました
天橋立といえば山の上から“股のぞき”をするくらいしか思っていなかったのですが、智恩寺や丹後一の宮元伊勢 籠神社(このじんじゃ)西国28番札所の成相寺それと少し車を走らせれば、伊根の船宿があり観光するには十分なところでした。
天橋立には、天橋立伝説というのがあり、これは、天にあった男神イザナギ大神が地上にいた
女神イザナミノ大神のもとに通うための梯子であり、それが倒れて天橋立になったそうです。
ふもとの智恩寺のりっぱな山門にビックリ、ご本尊の文殊菩薩が日本三文殊のひとつであると聞かされ又ビックリ。
そして、対岸の成相寺には、左甚五郎作とされる真向(まむき)の龍があり感激しました。
丹後半島には、小野小町や静御前、細川ガラシャなど“丹後七姫”と言うふるさと伝説が
あるそうで、今度は、七姫めぐりをしてみようかと思っています。(笑)
管理課: 管理人
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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