2011年03月26日
義援金
３月２０日に参加を予定していた、岐阜長良川マラソンが中止になりました。
中止決定の通知をいただきました。
｢参加費のうちから、被災地に義援金として送らせていただきます。後日Tシャツを郵送します。｣
残念というより、｢ほっとしている｣自分が日本人だなと感じました。
大会準備に、大半の費用を使っているはずですし、中止の案内、記念品の発送に費用が
かかることを思うと、主催者側は赤字ではないかと思います。
大会を開催して、義援金を募るという手段もあったと思いますが、
私としては、今回の判断でよかったと思います。
参加費は微々たるもので、そのうちのいかほどが、義援金としておくられるか分かりませんが、
被災者の方々の役にたてればうれしく思います。
昔、ユニセフの募金活動で、アフガニスタンに寄付をしたことがあります。
しばらくして、税金の控除が受けられるという内容の通知がきてびっくりしたのを思い出します。
チョイ（悪）おやじ
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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