2011年04月23日
杞憂
3年以上にわたり読んでいた、「ローマ人の物語」~ローマ帝国の終焉~(ⅩⅤ)をもうすぐ読み終えました。
文庫版で読み続けていたのですが、40巻まで読み進んだところで、最終巻が発行されるのを待ちきれなくて
単行本を購入してしまいました。
文庫本は今年の9月頃発売の予定で43冊になる見込み?でしょうか(単行本では15冊ですでに完結)
著書において作者の塩野七生さんがくり返し、強調する国家(為政者)の役割とは、
「防衛線を堅固にし、治安を維持し、生産活動の安全を保障すること。」
日本はどうでしょう。
外交に限っても、中国漁船衝突事件、 ソマリアでの海賊問題 竹島問題、北方領土等 心配の種は尽きません。
今回の震災での自衛隊の大規模な投入において、国防の方は大丈夫なのでしょうか?
SP革命編では、国会議事堂を占拠するようですが、 国会を占拠することに意味があるのでしょうか?
「ローマは一日にして成らず。」
「ローマにいるのなら、ローマの人のように振舞え」
「すべての道はローマに通ず。」
歴史から、学べることはたくさんあります。
日本国の終焉なんてことにならないように。
ちょい(悪)おやじ
『本屋大賞 コミック本 岡田准一 活字での感動が・・・』
『ベストセラー 学問のすすめ 聖徳太子を継いだ重み 福沢諭吉』
『 あー 懐かし 平凡パンチ と 文庫本の紐 』
『 仕事の文章は 3行でなければ・・ビジネスマンは大変です 』
『 続 本屋大賞 三浦しをん 「舟を編む」 でした』
『ブランド・帯に弱いアラ還 本屋大賞!』
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Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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