2011年06月12日
『黄金に輝く寺』
新緑の疎水ウォーク、JR山科駅を下車し、山手を登ると琵琶湖疏水に行き当たります。
そこから疎水の流れに沿って新緑眩しい桜のトンネルを過ぎると御陵に入りますが、疎水に架かる橋のたもとに日蓮宗本國寺という寺があります。
以前から少し気になっていましたので境内を覗いて見ました。
足を踏み入れた途端『えっ』息を呑みました。
金色に輝く梵鐘はじめ、一対の仁王像、灯篭、屋根には金の鯱、お寺なのに鳥居まで、おまけに金の龍まで存在しますか。
金閣寺に負けないくらいの圧巻です。いちどご来訪(入山無料)あれ。
日曜レギュラーおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
│Comments(
1
) │
観光
この記事へのコメント
へぇー見事に金一色ですね。凄い!
一度行ってみたいです。
貴重な発見を有難うございます。
一度行ってみたいです。
貴重な発見を有難うございます。
Posted by 北島 俊彦 at 2011年06月12日 08:20