2011年08月04日
<地デジ化>
総務省のHPより抜粋
平成23年7月24日正午をもってアナログ放送は、デジタル放送に完全移行されました。(地震被災地の東北3県を除く)
1953年に始まったテレビのアナログ放送が58年の歴史に幕を下ろしました。
24日は、この瞬間を目撃しようとチャンネルをアナログに切り替え準備していました。
ところが、昨日まで右上に「アナログ」左下に「アナログ放送終了まであと○○日!」と表示されていたはずが、右上に「アナログ変換」の表示です。
結局、12時を過ぎても我が家のTVは変化なし、テレビのニュース等で、画面がブル-バックになるのを確認。残念!
理由は、我が家はケーブルテレビで視聴しているからでした。ケーブルTV局のサービスです。
ところでなぜ今<地デジ化>なんでしょう
1.多様なサービスを実現:
デジタルハイビジョンの高画質・高音質番組に加えて、双方向サービス、高齢者や障害のある方にやさしいサービス、暮らしに役立つ地域情報などが提供されています。
2.電波の有効利用:
デジタルテレビ放送では大幅にチャンネルを減らすことができます。空いた周波数を他の用途への有効利用が可能になります
3.世界の潮流:
世界の40以上の国と地域で放送されており、デジタル放送は世界の潮流となっています
4.情報の基盤:
地上デジタルテレビ放送対応テレビをネットに接続し、より多くの情報を得ることができます。
(総務省のHPより抜粋) 三重のおじさん Y.N
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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