2011年08月20日
『日傘は』
夏物アウトレット ゴマ粒程度の染み だから半額 50%Off
日傘を買った 雨晴れ兼用でない正真正銘 ホンモノの日傘を 清水の舞台から・・
* 自宅と会社との行き来 往復15分
* 傘を開き そよ風程度のホンの小さな揺れ 木製の杖がたわんで「キシキシ」
* すれちがう人の視線を傘で隠す 少し照れる
* でも 涼しい
夏の親父は白っぽい帽子と日傘 子どもの頃の記憶 大人の定番スタイルだった
陽水の『少年時代』を絵にすれば 麦わら帽子の子どもを連れ、定番姿のお父さん
少年の手には虫取りの網と篭 小さな水筒をタスキがけ 周囲は青々とした田んぼ
当たり前の如く、お父さんは右手に扇子、左手に日傘、・・・・・
街で見かける若いカップル(表現が古いかな?)
* 2人で帽子姿 良く見かける そんなに高級な帽子とは思えないが
* 男性はアロハ・膝までの短パン
* 一方の女性のスタイルは大きく2つ
* 長い素足を「これよ!」とばかりにむき出した超半パン
* サンダルを隠すほどのワンピース型ロングスカート(なんて呼ぶか教えて)
* 薄物のため下の・・・・が・・・・・
帽子姿に何の不自然さもない まあまあ似合っている 熱中症対策としても合理的
若い人は賢い でも、日傘を持っているのは やはり女性だけ
Why? 男がサンダル、膝下毛むくじゃらで日傘 想像しただけでもバランスが・・・
男の日傘はダサイのだろうか
すれちがう視線に照れを感じる
自己満足『このオッさん粋やなあ』、『頭のダークグレーにぴったり』、『俺もこんな大人に・・・・』
“アラ還”だけど“・・・?”
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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