2011年12月08日
ベビーサイン ~赤ちゃんとお手てで会話をする育児法~
3月に生まれた息子も12月で9ヶ月になります。
離乳食もしっかり食べてくれ、つかまり立ちやハイハイでの行動範囲も広くなり
目が離せなくなってきていますが、元気にすくすく育ってくれています。
そんな我が家では、息子が6ヶ月くらいからベビーサインを取り入れています。
ベビーサインとは、おしゃべりがうまくできるようになる前の赤ちゃんと手話やジェスチャーなどの手の動きを使ってお手ての会話を楽しむ育児法です。
テレビで紹介されているのをたまたま見て、我が家でも取り入れてみようというのがきっかけでした。
ベビーサインのメリットとして、
①赤ちゃんの要求がわかり、育児がラクになる
②赤ちゃんとの世界を共有でき、楽しんで育児ができる
③話し始めたときに使える言葉が豊富になる
などなど、たくさんのメリットがあるようです。
我が家で、特に取り入れているサインは
『いただきます(両手を合わせる)』
『もっともっと(すぼめた両手の指先をトントンと触れ合わせる)』
『お茶(人差し指で口元を触る)』
『おいしい(片手で頬をパチパチと触る)』
『ごちそうさま(両手を合わせる)』
まだまだ息子はサインをしてくれませんが、最近もっともっと??と両手を合わせるサインをしてくれているように思うのは、親バカだからでしょうか?
これからも息子の気持ちに添った育児を心がけていこうと思っています。
三重パパ
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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