2012年01月16日
花粉症
突然ですが、もうすぐ花粉症の季節がやってきます。私も重度の花粉症なので今年の状況が気になり、検索してみました。
ウェザーニュースによりますと、
花粉量の鍵を握るのが、スギ花粉を出す「雄花の数」。
雄花は夏に作られ、晴れて暑い夏になると多くなる傾向にあります。
去年は西日本を中心に曇りや雨の日が多くなりました。
一方、東日本では西日本に比べるとよく晴れて暑い夏となりましたが、全国的な猛暑となった２０１０年の夏に比べると雲が多く、気温も低い傾向でした。
このため、２０１２年のスギ花粉予想は２０１１年より７割減少する予想です。
近畿地方は、２月は寒さが緩むタイミングがあり、次第に春の到来を感じさせる暖かい日が増えそうです。
このため飛散開始は、2月中旬となる所が多い予想。
その後１週間～１０日程で本格花粉シーズンとなり、3月中旬にスギ花粉のピークに。
ヒノキ花粉は4月上旬にピークとなります・・・との事。
昨年より７割減少するのはうれしい限りですが、結局のところ、今年もマスクや目薬を持ち歩くことには変わりなさそうです。
また、これまで症状の出なかった人でも自分の許容限界を超えると、コップの水が溢れるように、突然発症する事があるみたいですので、できるだけ花粉を吸い込まないように気をつけましょう。
１度発症すると自然治癒は困難ですよ。
営業部 T．I
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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