2012年01月17日
余呉湖のワカサギ釣り
毎年、冬の恒例にしている余呉湖でのワカサギ釣りに正月休みを使っていってきました。
つりをしたことが無い方がよく言われるのが、
『ワカサギ釣りって氷に穴を開けてする奴やんな~?』
ていわれるのが毎回のワンパターンです。
おそらくテレビなんかで見られたのでしょうね。
余呉湖に関していえば足場の良い桟橋で簡単な道具、簡単な釣りで周りの設備も整ったファミリーにも大人気の釣り場です。
今回出発前から雨が降っており当初は中止にしようと思っていたのですが、天気予報での現地の天気が雪だった為、
『雪ならちょっと位大丈夫!』
と強行軍で行ってきました。
最初に着いた場所が仲間内で言う所の小さい方の桟橋に行きました。
が、現地もみぞれ交じりの雨・・・。
しかも桟橋で情報聞いてもあまり釣れていない・・・。
しかしここまで来て中止にするのも勿体無いので、釣果の出ているらしい、大きい方の桟橋に行くことにしました。
早速、準備し釣りを始めますが、全く釣れません!!(汗)
周りを見ていても魚が回遊しているらしく数釣りをしようと思うと桟橋をウロウロしながら拾い釣りしなくてはなりません。
でもこのまま、ボ~ッと釣りしていると坊主になってしまう可能性もあるので、覚悟を決めて私一人だけポイントを探し歩きました。
その結果いいポイントに入れて、すぐさま15匹ほど釣ったのですが気づくと私の周りはおっちゃんだらけ(汗)、
少しでも釣ろうとおっちゃんたちが人の横に強引に入ってきます、
しばらく釣っているとアタリが遠のいてきたので、場所を変えたのですが、やはりいまいちでした。
結局、その後納竿する12時頃まであまり釣れなく友達を入れて5人で30匹に満たない釣果に終わっちゃいました・・・。
ただこれからまだ釣果が上向く季節ですし、魚のサイズもまあまあいいのでまたリベンジをしに余呉湖に行きたいと思っています。(目標は一人で1000匹!!)
簡単な釣りなので、興味ある方は行かれてみてはどうでしょうか?
ただし、防寒対策だけはやりすぎて困ることは無いので十分な服装で挑んでくださいね!
もちろん釣ったワカサギは帰ってからてんぷらでいただきましたとさ。
分析部 真野の大魔神
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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釣り