2012年02月08日
死に体
死に体・・・現在の私の状況を表す言葉だ!
昨年も年度末の忙しさについて語りましたが、今年は最大に忙しい。
といっても毎年更新して止まないのだが。。。
そんな中でまたまたブログの催促が。
さて、何を書こう・・・・
何も無い(泣)
何も書くことが無いので、今年一番のヒット商品?をご紹介。
現場の食事処で見かけた爪楊枝鳥(取り?)。
鳥が爪楊枝を取ってくれるのだ。
名前は知らぬが、取り=鳥をかけているような気がする。
昔の人が考えたのではなかろうか(最近の方が考案されていればごめんなさい)。
【鳥を推す→家から爪楊枝が引き出される→嘴で爪楊枝を挟んでくれる という仕組み】
ちなみに、昔の人というと、生き物の和名も風体や用途にちなんで付けられているものが多い。
知れば知るほど、「生き物を良く見、利用していた、また洒落が効いているね」と思う。
これに反してだが、近頃はクマ、シカ、イノシシ、サルなど野生動物による被害が良く聞かれる。
私自身の考えとしては、野生動物は人間生活を実に良く反映している。
つまり、人間の素行を映す鏡だと思う。
人間も含め動物の行動原理の根幹は同じなのだから、今一度生物を良く観察し、自分に置き換えて見てはどうだろう。
また、同時に自然の状況や自分の生活を振り返り、これが野生動物にどう反映されているかを考える。
それにより、おのずと共存の道が考えられるのではないだろうか。。。
元祖環境調査員
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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