2012年03月04日
本日『啓蟄』
本日は二十四節気の一つ『啓蟄』です。
ウイキペデアを開くと「啓蟄とは大地が温まりこれまで冬眠していた虫たちが穴から這い出てくること」とあります。
この時期、太陽が大地を温め、地中で冬眠や休眠していた虫達が穴からでてくること。
すなわち春の足音を先取りする瞬間であります。
3月に入り、梅の花便りが届き、南国では桃の花が開き始めました。
昨日は「雛祭り」。
まさに厳しかった今年の冬が終わりを告げようとしています。
今日は『啓蟄』の決定的瞬間をとらえようと、田圃と畑を駈けずり回りましたが至難の技でした。
結局MY畑でお休み中の「カエル」さんと「ミミズ」さんに出会いましたがまだ眠そうでした。
しかし、この様子を枯れ木に止まっていつご馳走に有り付けるのかと虎視眈々と狙う『モズッチ』の餌食にならないようにもう一度土中に戻し、春が来るまでもうしばらくお休みいただきました。
日曜レギュラーおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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