2012年03月21日
冬はながい
今年の冬は、本当に長いですね!
12日から13日にかけて、雪が降りましたが、雪化粧もきれいと言えばきれいです。
ふと目にとまったのが、雪の中の三島池(米原市池下)です。池には、鴨がたくさん楽しそうに、また、反面寒そうに泳いでいました。
数は、250から300羽ぐらいは、いたと思います。
この池は、案外たくさんの写真愛好家が訪れ、シャッターチャンスを逃さず撮っておられます。
時間がある方は、一度訪れて見てはいかがでしょうか
いい写真が撮れると思います。
話は、変わりますが、こんな風景を見ました。
雪の中のけもの道です。
普段は、雪がなければ、普通の細い道ですが、雪でくっきり残っています。
どんな、けものが通ったのかと見ますと、「しか、うさぎ」の小動物の足跡がたくさんついていました。
また、周りの木々を見ると、木の皮がなくなって、寒そうになっていました。
これは、食べるものがなくなり食べた様子が、よく分かります。
長い冬が終わって、温かい春が待ち遠しい今日この頃です。
でも、20年ぐらい前には、入学式で、ゆきが降ったこともありますから・・・・
温かくなれば、花粉に悩まれる方もおられると思いますが・・・・
でも、「春が一番まちどうしい」と思います。
施設管理課 ひげじぃ
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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