2012年05月08日
奈良県民、カサゴを釣る
連休中の日曜日に、生涯2度目となる釣りをしに、淡路島まで行ってきました。
絶好のドライブ日和の中、大きな渋滞にも巻き込まれず、淡路島に到着。明石海峡大橋を見ながら休憩もして、お土産に玉ねぎも買って、お昼も食べて、もはや満足・・・という状態からいよいよ釣りスタートです!
船で1時間ほど走り、大鳴門橋の近くから釣りはじめたのですが、鳴門の渦潮を間近で見られたことにまずテンションがMAXに。しかし風が強くて寒い!午前中のドライブ日和が嘘のようです。
人生初めてであった前回の釣りではサビキ釣りとイカ釣り(イカスッテ使用)を教えてもらいましたが、今回は餌に生きたイカナゴを使用して、メバル(願わくば鯛)釣りに挑戦です。
イカナゴがぬるぬるしていて、針につけるのに大苦戦です。
生き餌のはずが、格闘している間にイカナゴが瀕死の状態になっていることもしばしば。
海の底に仕掛けを引っ掛けてしまう“根掛かり”も数回起こして、度々助けて頂きました。
苦労の甲斐あって、今回はカサゴ2匹とベラ1匹(カサゴにくっついてきた)をゲットできました。
・・・少ない?楽しかったからいいのです!
ちなみに私の隣で、同じくほぼ釣り初心者の幼なじみI氏は、黙々とカサゴやメバルを釣り続けておりました・・・。
帰りには、船長さんのご家族(?)と思われる方から、タケノコとイカナゴの釘煮のお土産まで頂いてしまい、メバル&鯛を自分で釣ることはできませんでしたが、大満足の1日となりました。
次こそは爆釣を体験してみたい・・・奈良っ子
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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釣り