2012年05月17日
~伊勢・鳥羽旅行~
休日にアルバムの整理をしていた時、小学校時代の修学旅行の写真を見て、懐かしく思い、
何十年ぶりに伊勢・鳥羽に旅行に行って来ました。
最初に行ったのは、私の小学校時代には行かなかった伊勢神宮と内宮付近にある「おかげ横丁」です。
「おかげ横丁」は、活気があり、伊勢の歴史がよく分かりました。
江戸時代、伊勢の人々は、自分の施しが神様に届きますようにと「おかげの心」で「施行」と呼ばれる振る舞いを行い
物・心の両面から旅人を支え、あたたかく迎えたそうです。
時代は変わり、平成になった今も伊勢人の中には、日々あることを神に感謝する「神恩感謝」の精神が受け継がれています。
そして、自然の恵みに感謝し、日々おかげさまの心で働く、伊勢人たちによって息づく町、それが「おかげ横丁」でした。
そして、「おかげ横丁」で行きたかったのが、赤福本店で食べられる伊勢名物「赤福」です。
本店では、その場で、作り立ての「赤福」が食べられます。
お土産では、よく頂きますが、出来たては、より美味しかったです。
宿を目指す途中、鳥羽駅付近にある鳥羽水族舘やミキモト真珠島周辺を散策しました。
この辺は、小学校時代と変わらず、懐かしい気持ちになりました。
意外と当時見た景色を覚えているものですね。
宿は、鳥羽市にある海の見える民宿です。
鳥羽と言えば、海鮮料理ですよね。
次の日は、二見岩(夫婦岩)を見に行きました。
夫婦岩は、日本各地にある奇岩、名勝です。
2つの岩が夫婦寄り添うように見えることから名付けられています。
最後に夫婦円満を祈願して、家路につきました。
総務部:受付婦人
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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