2008年11月30日
ペンギンが空を飛ぶ(旭山動物園物語)
なぜか、会社のホームページに<ペンギンサイト>からメール。ブログの鳥はペンギンではないのですが。そこには試写会の案内があり、旭山動物園の映画ができるようです。タイトルは「旭山動物園物語 ペンギンが空を飛ぶ」。旭山動物園が無人の高原ピクニック状態だったころ、動物たちを信じ、愛し、夢を叶えた人々の愛と奇跡と感動の実在物語。キャッチコピーは「夢はいつか必ず叶う」。
2009年2月7日(土)より全国ロードショー(公式サイトはこちら)
主演:西田敏行(園長)、中村靖日(飼育係 現在の副園長)
前田愛 堀内敬子 笹野高史 梶原善 吹越満
萬田久子 長門裕之 平泉成 六平直政 塩見三省 岸部一徳 柄本明
監督:マキノ雅彦 「寝ずの番」「次郎長三国志」に続くマキノ雅彦監督の3作目
音楽:宇崎竜童(主題歌:夢になりたい)
滋賀県の上映館
大津アレックスシネマ
ワーナー・マイカル・シネマズ草津
ワーナー・マイカル・シネマズ近江八幡
前売り券はペンギンのおまけ付
<昔の旭山動物園>
旭山動物園の閉園がうわさされていた頃、動物の数は少なく(今でも多くはない)、飛んでいるバッタの方が多かった。朝早く行ったせいか、客は30人程度(そのうち、20人以上は保育園か幼稚園の小さい子供)。見物客よりも明らかに動物の数が多い。また、旭川の方言で頭のことを「鶏のトサカ」、「アクセサリー」と読んでいた時代でもありました。その意味では、頭を使った現在の副園長は立派ですね。
この映画はそのころの話です。
そして、2年前、旭川をネタに遊んでいた私は、旭山動物園の裏で足の骨を折りました。
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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滋賀