2009年01月05日
世界のナベアツは世界に通用するか?
初出社の皆さま あけまして おめでとうございます。
「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」世界のナベアツが世界に通用するか検証。世界のナベアツの本名は渡辺 鐘(わたなべ あつむ)。お笑いタレントであり放送作家。出身は滋賀県の高島市(旧安曇川町)。この滋賀県発のギャグを世界に向けて送り出すために、まず、世界の数字の読み方を調査。
<世界の数字の読み方>
世界に向けてメジャーデビューするために、世界の1から5までの数字がどのように発音するか調べましょう。細かい発音は気にせずカタカナ表記。
<欧米や中南米>
英語 :ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ
フランス語:アン、ドゥ、トロワ、キャトル、カンク
ドイツ語 :アインッ、ツヴァイ、ドライ、フィア、フェンク
スペイン語:ウノ、ドス、トレス、クアトロ、シンコ
ポルトガル語:ウンノ、ドイス、トレイス、クワトロ、シィンコ
どうも3(さん)に共通点がありません。「さん」と怒鳴っていても、これらの言語を使う人には理解できません。ということは欧米や中南米では通用しないギャグになります。
<アジア>
中国語 :イー、アル、サン、スー、ウー
韓国語 :イル、イ、サム、サ、オ
ベトナム語 :モッ(ト)、ハーイ、バー、ボン、ナム
カンボジア語:ムオイ、ピー、バイ、ブオン、プラム
タイ語 :ヌン、ソン、サム、シー、ハー
シンガポール、マレーシア、フィリッピンは日常的に英語も使われていますから、ここでは除外。(本当はマレー語やタガログ語があるのですけれど、私は知らないので)
カンボジア語は5進法で6は5+1でプラムオイ。8は5+3ですからプラムバイ。カンボジアはナベアツも勉強し直しになります。
3(さん)が共通するのは中国、韓国、タイ。タイ語はラオス語と非常に共通点が多いことから、中国、韓国、ラオス、タイの人たちには「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」には理解できるギャグになります。
<今年のナベアツは>
「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになる」
欧米では使えないギャグで、既に日本でも飽きられています。同じギャグならアジア進出が結論。吉本興業は上海公演をときどきやっていますから、世界のナベアツを出演させてください。
<小島よしお>
オパピーで2年前ブレークしましたね。今年は正月番組の出番は激減。
韓国語では「オパ」はおにいさんの意味です。じゃ「ピー」を付けると、新しい言葉になるか?
祇園のコリアン バーで来日2ヶ月目のおねえちゃんに聞いてみました。
「オパピーです」
「??? そんなの関係ない!」
小島よしおの韓国進出は無理なようです。
今年のサッカーもいち、に、さんガ、西京極に行ってアホになりましょう。
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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滋賀