2009年11月29日
サフィニア&ダリア
真夏の花の代表格として定着したサフィニア、冬をむかえようとするこの時期思いもかけず出会いました。しかも枝垂れサフィニアはまるで宝石をちりばめたような美しさ。
「なばなの里」、温室の中で咲き誇る球根ベゴニアは必見と聞かされ、この度初めて訪れました。滋賀県には「ブルーメの丘」という渋い牧場が有名ですが『なばな』って何だ、面白いネーミングおまけに愛知県まで行って球根ベゴニアを見たって仕方ないだろうという位にしか思っていませんでした。(実際には「なばなの里」は三重県桑名市長島町です。)
今回の訪問は、一度グループで行ったことのある妻が花好きの私に強く勧めたのがきっかけでした。
どうせたいしたことは無いだろうと日帰りバスツアーで行った先で出会ったのが写真の枝垂れサフィニアです。ひと目みたとき声が出ませんでした。
勿論ベゴニアガーデンも花真っ盛り、おまけに花ひろばでは数千本とも思えるダリアも満開、夕暮れになるとウインターイルミネーション輝く夢の世界へ、自宅へ帰ったのは午後9時30分。二人でしめて1万6千円しかも食事つき。帰りのバスの中で隣の妻が誇らしげに振舞っていました。安・近・短、平和日本お値打ち感満喫の一日でした。
ところで「なばな」の意味はいまだに判りません。
総務部:日曜レギュラーおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
08:28
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園芸