2010年03月13日
ライナーノーツ
最近よく「アイ」ちゃんとのドライブするので、昔、聴いていた曲が欲しくなりました。
インターネットからのダウンロードでもいいのですが、オジサンは、ライナーノーツ(解説)が読みたいのでCDで購入します。
20年以上前の曲なので、ほとんどが廃盤です。「ツタヤ」や「十字屋」の若い店員さんでは、アーティスト名すら「????」で伝わりません。
そこは、やっはり馴染みのレコード店、そう名前もキタダレコード(守山銀座商店街にあります)
廃盤になっているアルバムの中から、特に聴きたい曲が多くは収録されているベスト盤を探してくれます。
取り寄せて購入したのは、ルーサーバンドロスとディオンヌワーウィクのアルバム各1枚。
1980年代に流行したブラックコンテポラリ―(ブラコン)というジャンルのアルバムです。
当時は、レコードかCDからカセットテープにダビングし、デートの際にカーステレオで聴くためのオリジナルテープ(通称エッチテープ?)を作成してました。(最近は、ダビングではなく「コピー」とか「落とす」と言うらしい)
そして、曲を流しながら、ライナーノーツのうんちくを自慢げに語ったものでした。(バカですね。)
今でもライナーノーツは、オジサンを暫しの間、若者に変えてくれるのでした。
<キタダのおっちゃん>
施設管理課:チョイ軽オヤジ
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
08:28
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音楽