2010年01月25日
苺(いちご)
<苺>
昨年の秋に苺の苗を植えました。
しかし、植えた直後に花が咲いてしまいました。
春に収穫の予定が・・・
早速、園芸委員H.Mさんに相談です。
「苺に花が咲いたのですが、どうしたらいいでしょう?」
「切りなさい。」
「・・・」
「実はなりません。」
「・・・」
相談しておきながら、せっかく咲いたのだからと思いそのままに(H.Mさんすみません)。
実がならないのなら勝手に枯れるだろう。
ところが、クリスマスのケーキには間に合いませんでしたが、無事に収穫です。
<1年5組>
高校1年生の時の話です。
クラスは5組、担任は塩入(シオイリ)先生。
Salt in Strawberry と呼んでいました。
<一期一会(いちごいちえ)>
苺には関係ありませんが、い(・) ち(・) ご(・) つながりです。
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。』
と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。
千利休の弟子の山上宗二は著書「山上宗二記」の中の「茶湯者覚悟十躰」に、”一期に一度の会”という書き下しの一文を残している。 その考えを、幕末の大老・井伊直弼が自分の茶道の一番の心得として、著書『茶湯一会集』巻頭に「一期一会」という言葉にして世の中に広めたものである。(ウィキペディアより引用)
営業部:ガリガリ君
Posted by
西日本技術の環境調査員
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07:28
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園芸