2011年10月16日
『お芋三兄弟』
焼き芋の恋しい季節を迎えました。
いや、アツアツの芋煮、芋汁、じゃがバターそれともポテトチップスどれをとってもお芋さんは美味しいですね。
日曜レギュラーおじさんは田舎育ちだけに幼いころのおやつと言えばカライモ(鹿児島ではサツマイモ、鳴門は金時)そして肥後阿蘇産の里芋を皮付で湯がいたもの、そして北海道産のホクホクのジャガイモにバターを乗っけたもの。
定番ではありますが、全て少年にとって当時のご馳走でした。
時は流れ、その思い出深いお芋さんが全てMY畑に揃いました。
名づけて『お芋三兄弟』
長男のサツマイモは7年前から栽培していますが次男のジャガイモは昨年から、三男の里芋くんは今年初めての登場です。
それぞれのお芋は、暖地、中間地、寒冷地と生育には場所が限られた作物ですが、滋賀県はこれを全てクリアーできます。
ジャガイモは春と秋植えの二種類がありますが、今はちょうど生育期で秋ジャガの収穫はまだ先のことですが、金時芋と里芋(石川早生)は今収穫の真っ盛り、さて、お味のほうは・・・・・・???
おっと忘れてはならないお芋の王様と言えば、何といっても自然薯ですよね。
しかし、こればっかりは畑にありません、山に掘りに行かないと入手困難です。
従って当然写真はありません。
日曜レギュラーおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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園芸