2012年04月08日
自家製『わさび』の楽しみ方
友人から頂いた「天然わさび」の苗を発泡スチロールに植えてから10年以上が経ちましたが、今年も元気良く青葉が茂り「わさび」の白い花が頭をもたげています。
清流でしか育たないと言われる「わさび」栽培のコツは兎に角水遣りを欠かさないこと。水道水で十分育ちますが真夏は一日でも水遣り欠かすと枯れてしまいます。
今春は雨の日が続き「わさび」にとっては好条件のようです。
ただ気温が不安定で生育は例年よりやや遅いようです。
多雨の影響か、畑に植えた「ホウレンソウ」はしっかりと太り、歯ごたえ十分です。
しかし、冷え込みが続いたせいか、例年ならピークを過ぎている「クリスマスローズ」の花は今が満開です。
ところで「わさび」の話に戻りますが、「わさび」は葉っぱや茎もほのかな辛味を呈します。
この時期我が食卓では、お刺身のつまとして鮮やかな彩りとともに春の到来を告げてくれるうれしい一品です。
日曜レギュラーおじさん
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
│Comments(
0
) │
園芸