2012年01月30日
「スノーボードから学ぶこと」
私の趣味はスノーボードで、今シーズンは年が明けてから毎週のようにスノーボードに行っています。もうかれこれ10年以上はスノーボードを続けています。そのため技術と知識にはわりと自身があります☆
さらにスノーボードを始める前はスキーもしていたので、合わせると20年近くスキー場に行っています。
20年近くスキー場を見ていると様々な変化がもたらされているように思います。
その中でも大きく変わったのが、スノーボード人口の増加にともなって、大半のスキー場ではスノーボードが全面滑走できるようになったことです。
ここでスキー場に関するマナーを取り上げてみます。
スノーボードは皆さんがご存知の通り両足を1枚の板に固定します。そのため、斜面で板を付けたまま立ち続けるということは意外と体力とバランス感覚が必要となってきます。
そのせいなのかコースの真ん中で座り込んでいる人をよく見かけます。コースの真ん中で座り込むというのは大変危険なことです。
追突の可能性も大幅に上がりますし、追突の際にエッヂで切れることもあります。
もちろん「コースの真ん中に座り込んではいけない」等といった法律は存在しません。暗黙のルール、マナーの話になってきます。
スノーボードの世界にはこのようなマナーがいくつか存在します。みんながより安全により楽しく滑るにはこのようなマナーを一人ひとりが心がける必要があるでしょう。
またそのような暗黙のルールやマナーというのは日常生活にも多く存在しています。
例えば車の運転にはつきものです。
これもやはり一人ひとりが心がけることによってより安全で快適なものになるでしょう。
私自身完璧ではないので、これからも無頓着にならないように心がけていこうと改めて思いました。
スノーボードという冬真っ只中の話の後ですがこんな写真を載せてみます。
守山市にあるなぎさ公園の菜の花畑です。背景には雪景色の蓬莱山があり大変きれいでした。
ちなみにこの写真は1月22日に撮ったものです。
菜の花は春にしか咲かないものとばかり思っていたので大変驚きました。これは冬の寒い時期に咲く寒咲菜花というものだそうです。
思い込みは怖いですね。
滋賀のショーン・ホワイト
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
07:28
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