2010年03月27日
ツボにはまる
立ち寄った書店の格安DVDコーナーで「TOP GUN」を見つけて衝動買してしまいました。
早速5.1サラウンドのホームシアターで迫力の重低音を満喫。
初めてTOP GUNを観たのは、20年以上前。
映画を観たあとすぐにサントラのCDを買いました。
CDプレヤーを持っていなかったので、CDを買ったあとでプレーヤーを買いました。
(当時はまだCDプレーヤーは高価で10万近くしたような気がします。)
それから、トムクルーズが着ていたのと同じようなレザージャケット(A-2)を探し回って
神戸三宮の高架下で購入。
最後は、戦闘機ですが、さすがに無理なので、バイクを買おうとショップへ行きましたが、「まずは免許証でしょう」と言われて、教習所へ。
社会人になって、クルマより先にバイクを購入。
特にトムクルーズが好きというわけではないのですが、
この映画の何がツボにはまったのでしょうか?
子供のころなりたかったものは、「正義の味方」。
そうウルトラマンになりたかった。
幼児は、最初、「飛行機」や「汽車」そのものの力強さに惹かれ、それ自体になりたがるらしい。
それが無理だと理解するようになると、「運転手やパイロットといったそれらを操る人に憧れる」 なんてことを心理学の先生が言っていたような気がします。
甥っ子も自衛隊のパイロットを目指していましたが、今では、消防車や救急車に乗って頑張っています。
息子は幼い頃、こんな車が通ると
「あれは何のクルマ」と聞きましたので、地球を守っている人のクルマだよと教えていました。
乗っている人はきっと「地球防衛軍」のクルマに憧れていたはずです。
<写真はウィキペディア「バニング」より>
子どもの頃の夢が叶った人たちに拍手。
施設管理課:チョイ軽オヤジ
Posted by
西日本技術の環境調査員
at
08:28
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